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天長節祭を斎行しました


 

本日は九時半より、平成最後の天長節祭を斎行しました。

天長節とは天皇陛下の誕生日のことです。

(ちなみに皇后陛下の誕生日は「地久節」といいます。)

 

宮司の祝詞奏上のあと、参列の皆さまを下記の今上陛下の御製を奉唱しました。

 

一 波立たぬ 世を願ひつつ 新しき 年の始めを 迎へ祝はむ

二 人々の 幸願ひつつ 国の内 めぐりきたりて 十五年経つ

三 戦なき 世を歩みきて 思ひ出づ かの難き日を 生きし人々

四 なゐをのがれ 戸外に過す 人々に 雨降るさまを 見るは悲しき

五 禍受けて 仮設住居に 住む人の 冬の厳しさ いかにとぞ思ふ

六 津波来し 時の岸辺は 如何なりしと 見下ろす海は 青く静まる

七 戦ひに あまた人の 失せしとふ 島緑にて 海に横たふ

八 夕やみの せまる田に入り 稔りたる 稲の根本に 鎌をあてがふ

 

 

御製奉唱のあとは当社神楽舞教室の巫女による神楽「豊栄の舞」が奉納されました。

年末の忙しい時にもかかわらず、多くの参列を賜り感謝申しあげます。

次の天長節祭は再来年になります。

来年は即位三十年を記念する祭典を計画していますので、ぜひご参列ください。